First

もしもの時に、まずはじめにすること

大切なペットがもしもの時、どうしてあげればいいのか分らなくなってしまうかと思います。 まずは落ち着いて次の手順をペットにしてあげてください。

綺麗にしてあげる

お顔や体をガーゼや布で優しく拭いて、綺麗にしてあげてください。

きれいなケース (紙・ダンボールなど) のある方はご用意ください。ケースの準備ができない方は当社にてご用意いたします。

ゆっくりと寝かせてあげる

ペットシートまたはビニール袋を敷き、その上に バスタオルを敷き、 頭の部分にはタオルで枕を準備し、その上にペットちゃんをゆっくりと寝かせてあげてください。

ケースのある方は納棺してあげて下さい。
末期のお水(お口元を少し湿らせる) をあげていただき、できましたら北枕にしてお別れください。

※夏の暑い時期はクーラーなどでお部屋を冷やしてお腹のあたりに、保冷剤・氷を入れて上からタオルなどをかぶせてあげてください

一緒に火葬するものを準備する

ペットちゃんを寝かせた箱に、 お手紙やお花や1食分程度の好きだった食べ物をご遺体の横に 一緒に入れてあげてください。 (食べ物はこぼれないよう半紙に包んで頂くか、 袋ラップに包んで入れてあげてください。)

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Flow

セレモニーの流れ

  • Contact
    相談
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  • Pickup
    引取
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  • Cremate
    火葬
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  • Memorial
    供養
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  • Interment
    納骨
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  • Step01
    Contact
    相談
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    問い合わせ

    まずはお電話ください。
    家族同然の大切なペットのために、動物葬祭ディレクター1級の専門スタッフが、心を込めて丁寧に対応いたします。
    どうぞご安心ください。
    ご葬儀やお通夜をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
    プランの内容についてのご説明や、ご要望に応じたご提案、お申し込み手続きまで、しっかりとサポートいたします。

  • Step02
    Pickup
    引取
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    別れ

    ホール・霊園・斎場へお越しいただくか、 (必ずお電話にてご連絡ください。)
    ご自宅までお迎え、 お引取りにお伺いたします。 (立会葬の方は、お迎えできないことがございます。)
    ※当社では、近隣へのご迷惑となる動物火葬車は使用いたしません

  • Step03
    Cremate
    火葬
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    以下の2つの葬儀プランからお選びいただき、個別に火葬を行います。

    一般葬儀(個別一任火葬)
    ご家族様に代わり、当社の専門スタッフが責任を持って個別に火葬いたします。
    ※ご家族様の立ち会いはできません

    立会葬(個別立会火葬)
    火葬の際にご家族様に立ち会っていただき、お骨上げ(ご拾骨)までご一緒いただけます。

  • Step04
    Memorial
    供養
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    自宅での供養

    ご自宅でご供養される場合は、ご遺骨を骨壷にお納めいたします。
    また、後日あらためて寺院や霊園にて納骨していただくことも可能です。

  • Step05
    Interment
    納骨
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    以下の3つの納骨プランからお選びいただけます。

    動物霊園での納骨
    琵琶湖動物霊園「心塔」(総合公園墓地)にて納骨いただけます。

    草津・栗東セレモニーホールでの納骨
    草津・栗東セレモニーホール内の納骨堂にて納骨いただけます。

    動物供養寺での納骨
    由緒ある寺院をご案内いたします。
    ※当社にて火葬された方のみ対象となります。

Ossuary

納骨堂のご案内

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ご自宅にご遺骨を
お持ちの方へ

合同供養塔に納骨するにはまだお寂しい方、ご自宅ではちゃんと供養してあげれるかご不安な方など、たくさんの方々が納骨堂にご遺骨を入壇されております。

ご遺骨を傍においてあげたいが、そうする事によりいつまでも傍に置いてしまい飼主様のひきずられる辛いお気持ち、家族動物の魂をそこにとどめてしまうのではと言うお悩みもありました。

納骨堂に入壇されることにより、一度お気持ちを落ち着けることができ、会いたい時に会いに行けます。

ひきずられる辛いお気持ちが時と共に安らぎ、納骨堂では導師による供養もできますので家族動物の魂も安らぎご安心いただけます。

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Heaven

天国(虹の橋)では…

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんがここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。